昨日に続けての更新になります。
今月末の28日(日)京都市教育委員会主催の不登校フォーラムが開催されます。
「不登校」という言葉がいいのかはわかりませんが、学校に行きづらい子どもたちがいます。ひょっとして不登校になるかもっと予防線を張っていたにも関わらず行きづらくなってしまう子ども達。
大切な時期を、苦悩の日々に支配され、なかなか活力を取り戻せない状況。
原因は人それぞれではありますが、不登校からの脱出に不可欠なのは
「連携」「つながり」「自己肯定感・自己有用感」あたりでしょうか。
まわりの大人が子どもの気持ちに寄り添い、「生きていてくれてありがとう」「あなたはあなたのままでいい」ことを伝えられたら、少しは勇気が持てるかもしれないですね。
年に一度、しっかりと不登校に向き合うフォーラム。
考えること、整理すること、大切ですね。
一人でも、前を向く勇気の原動力になるきっかけになれたらと願ってます。
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