数年前、わが子がまさかの不登校になった。 テレビや新聞で、不登校の人数が全国的に年々増えていると見聞きしていたが、まさかうちの子がそうなるとは思ってもみなかった。 なぜならば、進学先の中学には入学前から面談をし、十分な話合いと理解を得て支援をお願いしていた。
そして何より子どもが毎日楽しそうに 登校していたので、安心しきっていた。
何故?どうしてうちの子が?
そんな思いから始まった久しぶりの子どもとのたっぷり有り余る時間。
昔は登校拒否なんて言っていたけれど、最近は自宅警備員とも言うらしい。
ならば、しっかり警備してもらおうではないか。 ぽこちゃん