
数年前は何であんなに肩身が狭く苦労したのでしょう。特別扱い?いやいや必要な支援ですよ?何だか話しが噛み合わない!そう考えると、未だに中1の壁とか中1ギャップとか、あたかも子ども自身や親子関係の問題であるかのような無責任な言葉で、不登校を決めつけてほしくないです。身近な大人たちが個々の成長を見守ってくれていたら不登校は減ると思います。
高校卒業は一つの区切り、長い間見守ってくれた周りの方々に感謝しつつ、これからは、全部自分でSOSを出し、支援をお願いしなければいけない。
中学の時みたいな逆風が吹いたり、屈辱を受ける時もあると思います。私が盾になる事も出来ない年齢。でも、きっと大丈夫。私達親子にはどん底から立ち上がった経験があるんだ!転んだらまたそこからやり直せばいい!春からまた一年生。油断大敵ですね。どんな時も子どもの気持ちに寄り添える親でありたい。たとえ世間では成人年齢であっても、うちはうちのペースで。(広報誌より抜粋)
ぽこちゃん