成人式を目の前に
今年は息子の成人式。
こんなに穏やかにこの日を迎えられるなんて昔の私には想像できなかった。
スタッフみんなのブログを読みながら
「あ〜そうだったなぁ」「あった。あった!」
などと読みながら懐かしでいる私ですが、少し昔の話を綴りたくなったので数回お付き合いください。
「好きなもの」(言い換えればこだわり)
息子は小さな時から「赤」「まる」「きらきら」がとっても好きだった。
選ぶものはなんでも「赤」。
赤くて丸いものを見ると、笑顔いっぱい。
そして、赤くて丸くてきらきらしているものには、いつも吸引されて走って寄って行き、手にとって離さない状況であった。
「キレイ」
って喜んでいるぐらいはいいのですが、商品の場合も離さない・・・・
取り上げ、パニックになるより、購入してパニックにならないのならっと、私にとっては不要なものでもよく購入した。
商品ならまだ良くって、一番辛く、苦しかったのが、「クリスマスの飾りつけ」
どこもかしこも、赤くて丸くてきらきらしていて、商品でない綺麗な飾りが町中に溢れ、ただただ息子の目に触れさせないように移動していた。ほんと、恐怖